あなたの子供たちのうちで、わたしたちが父から受けた戒めどおりに、真理のうちを歩いている者があるのを見て、わたしは非常に喜んでいる。
あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい――
また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。
「彼におる」と言う者は、彼が歩かれたように、その人自身も歩くべきである。
知恵ある者はだれか。 その人にこれらのことを悟らせよ。 悟りある者はだれか。 その人にこれらのことを知らせよ。 主の道は直く、 正しき者はこれを歩む。 しかし罪びとはこれにつまずく。
彼の口には、まことの律法があり、そのくちびるには、不義が見られなかった。彼は平安と公義とをもって、わたしと共に歩み、また多くの人を不義から立ち返らせた。
さて、わたしが主にあって大いに喜んでいるのは、わたしを思う心が、あなたがたに今またついに芽ばえてきたことである。実は、あなたがたは、わたしのことを心にかけてくれてはいたが、よい機会がなかったのである。
彼らが福音の真理に従ってまっすぐに歩いていないのを見て、わたしは衆人の面前でケパに言った、「あなたは、ユダヤ人であるのに、自分自身はユダヤ人のように生活しないで、異邦人のように生活していながら、どうして異邦人にユダヤ人のようになることをしいるのか」。
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。